近年、アメリカで話題になっているのは、英語を母国語としない生徒の学習障害を診断することです。
英語を母国語とせず、英語に触れる機会が少なかった生徒にとって、
アメリカでの学業不振は、単なる英語力不足なのか、学習障害また軽度発達障害なのか、
専門家であっても判別するのが難しいです。
しかしながら、誤診をしてしまった場合、生徒は適切な教育を受けられません。
英語を母国語としない生徒が増えている中、アメリカでは、この分野での研究が進められています。
私自身も、たくさんの論文を読みましたが、まだまだ知識と経験が足りません。
アメリカの学校で、日本人のお子様の学業不振に悩まれている方、
お子様が軽度発達障害を持っていられる方から、お話を聞ければと思います。
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